当院ではさまざまな手術が
受けられます。
受けられます。
診断から治療まで完結できる
いぼやほくろ、粉瘤を摘出する簡単な手術から、大学病院で多くの症例を手掛けた経験を生かし、的確な診断に基づきしっかりとした治療が必要な皮膚がんの一部まで、日帰り手術で対応可能です。
日帰り手術の流れ
当日手術可能です
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1受付・問診票記入
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2診察
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3手術内容・料金の説明
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4同意書記入
(18歳未満の方は保護者の同伴が必要) -
5手術
(麻酔クリーム使用の場合20分間待機) -
6手術後の傷の手当方法の説明
(看護師が用紙を用いて丁寧に説明します) -
7次回来院のご予約
(縫合手術の場合7〜14日後)
(炭酸ガスレーザー手術の場合約1ヶ月後) -
8会計
(クレジットカーもご利用いただけます) -
9薬局で薬の受け取り
(院外薬局)
手術対象疾患
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表皮のう腫(粉瘤)
皮膚に古くなった角質がたまる袋ができる病気で、放置するとばい菌がついて腫れたり膿が出たりします。
感染したり大きくなったりする前に切除することをお勧めします。 -
尋常性疣贅(イボ)
多くの場合は液体窒素による凍結凝固療法が適応となりますが、成人の方で単発の場合は切除も治療の選択肢となります。 -
陥入爪(巻き爪)
お痛みの強い場合や、形状記憶合金製のワイヤー・クリップでの治療が無効であった場合に手術療法の適応となります。手術は数分で終わります。 -
脂漏性角化症
加齢に伴ってできるイボですが、おおきくなってくると表面がもろくなり出血しやすくなることがあります。各種悪性腫瘍との鑑別が必要です。整容面に配慮した手術ができます。 -
色素性母斑(ほくろ)
主に生まれつきできる腫瘍ですが、成人以降に徐々におおきくなることもあります。各種悪性腫瘍との鑑別が必要です。整容面に配慮した手術ができます。 -
血管腫
未熟な血管が集まってできる腫瘍で、ひっかけたりすると容易に出血するようになります。
当院ではご希望で笑気麻酔(リラックス麻酔)を使用して
お痛みやご不安をコントロールすることも可能です
お痛みやご不安をコントロールすることも可能です
麻酔専門医 常駐